» 2014 » 8月のブログ記事

エコカーの代表的車が電気自動車です。動力源は充電式のバッテリーで、電気モーターを動力とし走ります。走行中にCO2をはじめとする排気ガスを全く発生させないので非常に環境に優しく、騒音もほとんどありません。また、ガソリン車よりもエネルギー効率が高いので石油消費量は少なくなり、維持費が安くなるのも魅力です。

ただ、充電に時間がかかることや、一回の充電で走行可能な距離がガソリン車に比べると5分の1以下であること、さらに車両価格が高いことがネックとなっており、まだ市場にはそれほど多くは出回っていません。国産車では力を入れているのは日産で、リーフが有名です。リーフの新車販売価格は287~392万円となっており、同車格の車と比べると100万円以上も割高な設定となっています。

日産に先駆けて登場したのは、三菱の軽自動車i-MiEVで、新車販売価格は252~298万円となっています。また、外国車では、スマート社のフォーツーエレクトリックドライブ(299~399万円)、テスラ社のモデルS(823~1081万円)、BMW社のi3(499~546万円)などがあります。中古車市場にも徐々に出回っており、新車価格から比べると、値落ち率が高く、お買い得になっています。

従来の自動車は、エンジンでガソリン等の燃料を燃焼させ、その燃焼(爆発)で得た駆動力で車輪を駆動するタイプが一般的でした。
これに対して、ハイブリット車は、従来のエンジンの他に、電気モータという別の駆動源を備えているタイプの自動車です。エンジンを主にして電気モータを補助的に使うタイプと、逆に、電気モータを主にしてエンジンを補助的に使うタイプがありますが、最近では、電気モータを主にするタイプが増えてきています。

一般的なハイブリッド車では、電気モータを回転させるための電気はエンジンを回転させたときに発生する動力を用いて発電することによって得ており、それを一旦、専用のバッテリーに蓄えて、必要なときに電気モータを駆動するのに使用しています。
一方、最近、家庭用のコンセントに接続して、電気モータ用のバッテリーを家庭で直接充電するタイプのハイブリッドカーも登場しています。これがプラグインハイブリッド車です。

1つの車種に、ハイブリッド車とガソリン車とがある場合、ハイブリッド車はガソリン車よりも数十万円高くなっているのが一般的です。ただ、車両価格は高くても、燃費の点ではハイブリッド車の方がかなり高いため、ハイブリッド車の方がお得になることも多いでしょう。

低公害車(エコカー)とは一般に燃費の良い車のことを言います。現在低公害車の種類は大きく4つに分類することができます。一つ目は電気自動車です。バッテリーでモーターを動かして走ります。バッテリーが無くなれば充電します。この充電にかかる費用はガソリンよりはるかに格安になります。電気自動車の価格は日産リーフで300万円~400万円です。

二つ目はハイブリッドカーです。ガソリンをメインの動力とし、モーターを補助として使います。価格はプリウスで250万円前後、小型のアクアやフィットが180万円前後です。またハイブリッドカーには特別なプラグインハイブリッドカーというのもあります。これは最初は電気自動車として走り、バッテリーが無くなるとハイブリッドカーとして走る車で、プラグインハイブリッドのプリウスで300万円します。

三つ目はクリーンディーゼル車です。ヨーロッパ車やマツダ車がクリーンディーゼルに積極的です。アクセラ・クリーンディーゼルは280万円前後し、アクセラ・ハイブリッドよりも高額になります。さらに四つ目に通常のガソリンエンジンでありながら、非常に燃費の良い車です。第三のエコと呼ばれたりもします。価格は普通のガソリン車と同じですので、最も格安になります。

Tバールーフとは、オープンカーの一種ですが、フルオープンするのではなく、ルーフパネルの中央部分をTの字に細く残して、左右ルーフを取り外しすることができる構造になっています。この主の構造を持つオープンカーは、現在新車とし販売はされておらず、1970年代から1980年代にかけて発売されたスポーツカーに搭載されました。

その背景に、アメリカの安全基準が厳しくなったことがあげられます。安全基準をクリアさせるためにはコスト的に非常に割高になるために、Tバーで補強することでコストを抑えたわけです。シボレー・カマロやポンティアック・トランザムが最初にTバーが搭載された車として知られています。

国産車でTバーを採用した車は、トヨタMR2(初代 AW11型)や日産フェアレディZ(S130~Z32系)、日産エクサ(N13型)、日産NXクーペ(B13型)、スズキX-90とわずかしかありません。しかし、逆に希少性があるとも言えます。1983年に発売された日産フェアレディZ2.0 ZG 2by2 Tバールーフの販売価格は262.5万円(税抜)でした。ちなみにノーマルルーフの日産フェアレディZ2.0 ZG 2by2 の価格が245.5万円(税抜)でしたので、Tバーのほうが若干高めの価格設定でした。

車には様々な形態の物が販売されており、それぞれの車種にニーズがあります。
古くから憧れの車のタイプの一つがオープンカーです。
オープンカーは一般的な車と違って屋根を外すことが出来る車であり、晴れた日の海岸線などで走行するのに適しています。
オープンカーにも色々な種類があり、タルガトップは2人乗りのスポーツカータイプに採用されていて、ルーフパネルのみを外すことが出来る仕様になっているのが特徴です。
リアウィンドウはアクリルが使用されていて取り外しが可能になっています。
市場での平均的な価格はメーカーにもよりますが約400万円程となっています。
オープンカーは国内外の自動車メーカーが開発・生産をしていますが、主流は欧州メーカーの車です。
エレガントさを持っているので、ユーザーは愛着を抱きやすく、所有感を満たしてくれるデザインが多いです。
エンジンや装備品などに高品質な物が採用されており、自動車メーカーが拘りを持っているケースが多いので、造りは比較的頑丈です。
新車市場だけでなく、中古車市場での人気が高く、中古市場での価格は新車同様に高めとなっています。
一般的な車に比べると、それほど数が出ていないので、見かけたら購入するようにすると良いでしょう。

オープンカーというのは、ルーフがないクルマ、あるいはルーフの開閉が可能なクルマを指す和製英語です。国によって呼び名が変わり、アメリカでは、コンバーチブル、イギリスではロードスター、フランスやドイツではカブリオレと呼びます。また、バルケッタやスパイダーなどと呼ぶこともありますが、種類が違うというわけではありません。

ところで、もともとクルマは皆このオープンスタイルでした。エンジンが非力であったために、ルーフを乗せることで車重が増えることを避けたかったのです。しかし、やがてエンジンの性能が上がり、ルーフを乗せても問題が無くなってくると、オープンスタイルのクルマは趣味性の強いクルマとなっていきました。

価格はクローズドボディに比べると、高くなる傾向があります。ルーフがないのになぜと思うかもしれませんが、安全性を確保し、ねじれを防ぐために、ボディの強度をより高める必要があるからです。また、乗用車と比べると高性能エンジンやサスペンションが採用されることが多いというのも価格が高くなる理由としてあげることができるでしょう。

日本を代表するオープンスタイルのクルマといえば、マツダロードスターがあります。価格は売れ筋モデルで250万円~270万円前後します。

自動車には車の形状によっていくつかの種類があります。一般的なのはセダンタイプです。セダンタイプはトランクがあることが最大の特徴です。荷物のスペースと乗員のスペースが区切られているため安全面で効果がとても高いといわれています。セダンの他に多くの車で採用されてきているのがハッチバッククーペです。ハッチバックはトランクと乗員のスペースが一緒になっています。そのため、荷物が多い場合や長い場合には後部座席を倒すことで荷物スペースを増やすことができると人気です。また、ハッチバックにはクーペタイプとセダンタイプがあり、スポーツカーを中心にクーペタイプが多く設定されています。クーペタイプは後部乗員スペースが少ないのですが、車の走行性能が向上し、また、ハンドリング性能が特に良くなると言われています。ハッチバックタイプは若者を中心に選択する方が増えていますが、クーペタイプではなく、ワンボックスタイプなど、より人が乗れて、荷物が取り出しやすい車両が好まれる傾向があります。しかし、年配者を中心にスポーツカー人気が復活してきていることもあり、クーペタイプ、特にハッチバックのクーペタイプが見直されてきており、各メーカーで開発が進んできています。

クルマには様々なボディ形状があります。ノッチバックはそのうちの一つで、キャビンとトランク部分の区別がはっきり分かれている形をしたボディ形状のクルマのことを言います。3ボックスとも言います。これに対して、ハッチバックというのは、キャビンとトランクの区別がはっきりしない形状のクルマのことを言います。2ボックスとも言います。

さて、ノッチバックの形状を持つクルマというとセダンが主ですが、クーペスタイルのクルマもノッチバックです。ノッチバックセダンと比べてノッチバッククーペは2ドアであることにより、流れるような美しいデザインが多いのが特徴です。ただ、後部のルーフが低く絞り込んでいるために、後席に余裕はありません。

現行型のクルマでこのタイプのクルマの例をあげると、トヨタ86、日産スカイラインクーペ、日産GTR、BMW4シリーズクーペなどがありますが、数は多くありません。個性的なクルマが多いこともあって、価格は高めの設定です。スカイラインのセダンとクーペを比べてみも、クーペのほうが高いです。ただその分、装備も豪華になり、セダンにはない魅力に仕上がっています。格安クーペとなると、トヨタ86が人気ですが、スカイラインクーペと比べるとスポーティです。

 

クーペという言葉はもともとは、2人乗りの2ドアで、屋根があるものを指していました。
今ではいろいろな種類があります。ノッチバックといわれる、セダンと同じ形をしたタイプ。明確なトランクがあるかたちです。日産のスカイラインやBMWの2シリーズは400万円台後半から、BMWの4シリーズは500万円台から、AUDIのA5なら約600万円からです。
ファストバックというリアウインドウが寝ているタイプ。明確なトランクとの境が無く、ハッチバックのスタイルのものもあります。ホンダのCR-Zは200万円台半ばから、AUDIのA5 Sportbackは約600万円からです。
最近ではメルセデスやBMW、AUDIなどが4ドアのモデルを発売しており、900万円台から設定してあります。SUVのような車高の高いものにまでスポーティなスタイルを意味するものとしても使われていて、BMWのX6は約900万円からです。
全体としてはスポーティでプレミアムなモデルが多く、セダンやワゴンなどよりも高めの設定です。
200万円台からのものもあれば、輸入車では低くても400万円台、車体や排気量が大きくなるにつれて1000万円くらいのものまで、様々な種類があります。

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