» 2015 » 9月のブログ記事

パワーステアリングフルードはパワステの動作を適正にするために重要なオイルです。交換タイミングは特に指定はありませんが、量が減ったりした際に追加するという方も少なくありません。パワステは現在販売されている車のほとんどで搭載されていると言っても良いほどメジャーな装置です。ハンドルの動きに合わせて油圧で動作を補助します。補助の仕方は各メーカーでそれぞれ異なります。そのため、パワステの動作に違和感を持つ方も多いようです。パワステは特に低速時に威力を発揮しますが、スポーツタイプや大排気量車では高速走行時やコーナリング時のパワステの挙動についても変化をつけている場合も多くなっています。中にはブレーキ、パワステ、駆動力とすべてをコンピュータで計算して適正な動きになるように調整するという車もでてきています。パワステのフルードに負担がかかるのは低速時だけではありません。峠道など走行に負担がかかる場所ではパワステにも負担がかかっており、オイルが沸騰して溢れる自体もあります。通常の走行ではない現象ですが、走行距離が長い車では自然に減ってしまう場合もあるので定期的なチェックは必要です。オイルが切れるとパワステが効かなくなり、非常に思いハンドル操作となります

パワーステアリングとは、自動車のハンドルを軽い力で操作するためにアシストする装置です。パワーステアリングには、ポンプがエンジンで駆動するベルトタイプと、電動モーターで直接駆動する電動タイプがあります。パワーステアリングはベルトが切れたり、モーターが壊れたりすると普通のステアリングになってしまい、走行中に急にハンドルが重くなるなどのアクシデントの原因になります。よって、パワーステアリングは点検の必要があります。パワステフルードは、油圧式のパワステの車においてハンドル操作によって生じた油圧をステアリングシステムに伝達する潤滑油の役割を担っています。パワステフルードは古くなった車や車体をぶつけた時に漏れてしまう恐れがあります。だから、油圧式のパワステの場合は漏れをチェックしなければなりません。一方、電動パワーステアリングはその必要がありません。しかし、これらの中には電動油圧式パワステが含まれていることがあります。電動油圧式パワステは、エンジンの負担を減らすために電動モーターでパワステポンプを動かしているのでパワステフルードの点検をします。もし、エンジンルーム内でパワステフルードのリザーバタンクがあれば、電動油圧式パワステです。

パワーステアリングフルード、PSFは油圧式のパワーステアリングに使われている液体の動作流体です。エンジンオイルとは異なる役割を与えられており、ステアリンボックス内部、即ちステアリングラックの潤滑、そしてパワステポンプ油圧の動きを伝達し、潤滑する液体です。つまり、舵を取る際の動きを的確に伝えるための液体であり適度なタイミングでのオイル交換は必要とされています。一般的には5万キロから10万キロ走行までの間に一度の交換を行うのが目安です。

非常に重要な役割を持ち、オイルに汚れが目立ってきたとき、ステアリング操作で異音がした場合や操作性に違和感を感じたときに適度に交換をしていくのは必要です。冷間時の唸るような音やハンドルを切る時の引っかかりなどが症状の例です。長年の使用や、曲がり角の多い場所をよく走る場合はフルードの劣化が進みやすく動きが伝達されなかったり、パワーロスが発生しまい、ポンプからの油漏れが大きくなってしまいます。オイル交換の頻度はステアリングの頻度に影響されており、例えば右折左折が多い道で頻繁にステアリングをした場合は汚れやすく、反対に直線的な走行の多い高速道路ではオイルはそこまで汚れることはありません。

 

パワーステアリングフルードの役割というのは、油圧によってステアリング機構の動きを補助してあげるもので、油圧の作動油としての機能があります。パワステのチカラは、オイルポンプによって作り出されており、圧力は60kg/㎠程度と高圧ではありますが、温度はそれほど高くはならず、同様に油圧を作動油として使うブレーキオイルのような、温度特性はないものの、その分安全性が要求されてきます。
点検・メンテナンスを行う場合には、パワステの粘度計数は低く設定されており、これは流体抵抗が小さくないと、ハンドルを切った時の反応が悪くなってしまうからです。それど同時にポンプにかかる負担も軽減させるためでもあります。また、長時間使用するため、酸化安定性が高いことと、防錆性能が重要な性能とも言えます。
走行距離が10,000kmごとでの定期的な検査を行い、日頃のメンテナンスにおいては、車両を水平な場所に置き、アイドリング回転でハンドルを数回にわたり左右いっぱいに回してオイルを循環させた後、りざーばタンクのキャップを外して中を確認し、泡が立っていなければ問題ありません。この時、泡が立っていたら、エアー抜きが必要となるので、整備工場に依頼して適切な処置をしてもらいましょう。

新品のパワーステアリングフルードは透明に近い飴色または赤色をしています。劣化が進むと、黒ずんできます。高い温度のにさらされるエンジンオイルとは違って、真っ黒になることはありません。もし真っ黒になっているほど使っていたら交換が必要になります。パワーステアリングにフルードの漏れがあると、ハンドルの操作時の異音、やハンドルが重くなるなどの症状が現れます。万一フルードが漏れ出した場合は、すぐにパワーステアリングのパッキンもしくは、パワーステアリング交換の点検が必要になります。こまめな点検が大切です。フルードの交換タイミングは、一般的には、5㎞以上10万㎞以内に一回が目安になります。車の購入から売却までに1回という感じになります。ご自分での整備が不安な方は、ディーラーに整備してもらうことをお勧めします。パワーステアリングの動作機構はそんなに頻繁に整備することは、ないですが、パッキン関係の保護のためにも早めの点検が必要です。また運転される状況にも左右され、街中に右左折が頻繁に繰り返されるような運転の場合は早く劣化します。高速道路などの、連続した直進走行が、主体ならば、劣化の進行も抑えられていきます。

LSDはリミテッドスリップデフと呼ばれ、特に左右で回転差が生まれるような状況下でも車を前に押し出す力を作ってくれます。LSDが必要とされる路面は雪道や悪路があります。雪道では轍などが生まれやすく、スタックの原因になります。その際、LSD搭載車は片輪が空転する状況でももう片方に適切に駆動を伝えてくれます。LSDが無い車両の場合は駆動が両輪に等しく伝わるためにスタックから脱出することが難しいことが多いようです。そのような便利なアイテムであるLSDですが、中には歯車とオイルが入っています。オイルは劣化しますので交換が必要ですが、交換のタイミングはLSDによって全く異なります。走行距離に応じて交換することでも問題ありませんが、普段の走行でコーナリングが変わってきた際にはLSDの動きがぎこちなくなっていることが多いので走行距離がまだ交換タイミングでなくても交換しておくとよいです。LSDのオイル交換はミッションオイルよりも量が少ないですが、粘度等の問題もありますので高めのオイル料金となっていることが多いです。RV車の場合では悪路を走らなければオイル交換をずっとしていない車両もあるほど容量に余裕があり、また、交換タイミングは長いのですが、定期的な交換がLSDの無用なトラブルを防ぐことができます

走行距離が三万キロを超えた場合や、車でカーブを曲がるときなどに、うなり音がきこえたり、ギヤ鳴きがする場合は、デファレンシャルギヤオイルを換えるタイミングです。
このオイルは、五万キロを超えると急激に劣化します。それでも、適量が入っていれば、走行に支障をきたすことはありませんが、内部の歯車が傷んでしまうのです。これは元々エンジンの力をタイヤに伝える歯車を保護するための大事なものです。定期的に交換するのが良いでしょう。
交換の方法は、まず下面のドレンプラグを開け、古い液を排出します。それから、側面のフィラープラグを開け、新しいものを入れます。注入口の高さまで入れましょう。この液には、粘度やグレードなど、種類や規格が多数あるので、メーカー指定のものを選びましょう。
車によっては、コーナーリングの性能や悪路での走行性を高めるという目的で、リミッドスリップデフ(LSD)が搭載されている場合があります。これは状況に応じて左右輪の回転を制御するもので、構造はさまざまですが、摩擦を利用して行っているものが多いです。そのため、内部の歯車などの部品が、過酷な状況に置かれている場合が多く、オイルの劣化も早く進む場合が多いです。これを搭載している車は、より早めの交換が必要になります。

自動車がカーブを曲がるときには内側のタイヤの回転と外側のタイヤの回転が同じではうまく曲がることができません。この左右の回転差を解消するための仕組みが必要です。デファレンシャルギヤとは自動車が曲がる時に左右の車輪の回転速度を調節することで、うまく走行できるようにするために必要なものです。そしてデファレンシャルギアは多数の歯車から成り立っています。これがスムーズに動くためには潤滑油が必要です。そのための潤滑油がデファレンシャルギヤオイルです。

この潤滑油は車を走行させることによって劣化しておきます。一般的に約5万キロを超えたあたりから劣化がはじまります。このままにしておくと潤滑油としての役割が果たせず、歯車などが次第に摩耗することがあります。

ディファレンシャルギアは、カーブをスムーズに走るために必要不可欠な大切なパーツです。そのため摩耗したり損傷させることがないように潤滑油を交換する必要があります。目安として約3万キロです。またそのままにしておいても潤滑油は劣化がすすみます。そこで3万キロを走行してなくても、前回の交換から3年たったら交換したほうがよいでしょう。また交換するときはメーカー指定のものを使うようにします。オイルの粘度や種類に違いがあるからです。

 

クルマがカーブを曲がる時に重要な役割を持っているのがデファレンシャルギヤと呼ばれる部品です。カーブを曲がるときに、外側の車輪の回転速度を内側の車輪よりも上げないと、スムーズに曲がることができません。そこでカーブに応じて左右の車輪の回転速度を調整するために着けられているのがこのデファレンシャルと呼ばれるギヤです。前輪駆動車は交換不用ですが、後輪駆動車や4輪駆動車の場合は定期的な交換が必要になります。

また、前輪駆動車であってもオイルを定期的に交換する必要があります。5万キロを超えたあたりから、劣化が進んだり、量が減ったりしやすいので、点検が必要になってきます。車検の際に見てくれますが、日ごろからカーブを曲がるときに異音がしていないか注意することが大切です。もし異音が発生するようでしたら、オイルを交換してみると良いでしょう。あるいは5万キロ走ったら交換するようにすると安心です。また、オイルの漏れがないかどうかは、量を点検することが大切です。量が減っているようでしたら量を継ぎ足しますが、極端に減っているようでしたら、異音も大きくなりますし、大変危険ですので、修理工場に持ち込んで修理点検することをおすすめします。

 

パワステオイルはハンドルをスムーズに動かすためものもので、オイルの劣化や汚れるとハンドルが重くなります。オイルは、自動車のメーカーなどが指定している純正オイルが良い選択で、ATFも大丈夫です。4〜5万キロ毎に交換します。
デフオイルはとても重要です。デフはディファレンシャルギアのことで、カーブを曲がる時の内側のタイヤと外側のタイヤの回転を調整し、スムーズに動かすためにもオディファンレンシャルオイルは必要なのです。このオイルはエンジンオイルと同様に規格による粘度表示や性能のランクがあります。最適なのはGL-5です。ディファレンシャルギアは非常に耐久性が高いため簡単には壊れませんが、オイルは定期的な交換が必要になります。メーカー指定で2万キロごとの交換か、2〜3年ごとの交換が指定されている場合もあります。交換に関しては、オイルを排出するためにデファレンシャルギアを分解する場合や、他のオイルと共有していて単独でも交換ができない場合などがあるため、自分で交換する場合は、車の仕様書を読んで対応することが必要になります。デフオイルの点検方法はオイルゲージがついている場合は、ゲージを一旦抜いて綺麗に拭いてから再度差し込み、もう一度抜いて量と汚れを確認します。汚れている場合は交換です。ゲージがついていない場合は、確認は難しいためディーラーなどにお任せします。

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