自動車がカーブを曲がるときには内側のタイヤの回転と外側のタイヤの回転が同じではうまく曲がることができません。この左右の回転差を解消するための仕組みが必要です。デファレンシャルギヤとは自動車が曲がる時に左右の車輪の回転速度を調節することで、うまく走行できるようにするために必要なものです。そしてデファレンシャルギアは多数の歯車から成り立っています。これがスムーズに動くためには潤滑油が必要です。そのための潤滑油がデファレンシャルギヤオイルです。

この潤滑油は車を走行させることによって劣化しておきます。一般的に約5万キロを超えたあたりから劣化がはじまります。このままにしておくと潤滑油としての役割が果たせず、歯車などが次第に摩耗することがあります。

ディファレンシャルギアは、カーブをスムーズに走るために必要不可欠な大切なパーツです。そのため摩耗したり損傷させることがないように潤滑油を交換する必要があります。目安として約3万キロです。またそのままにしておいても潤滑油は劣化がすすみます。そこで3万キロを走行してなくても、前回の交換から3年たったら交換したほうがよいでしょう。また交換するときはメーカー指定のものを使うようにします。オイルの粘度や種類に違いがあるからです。

 

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