進路変更は車を運転するうえで必要になってくる動作ですが、安全確認を怠ると直接事故にかかわってくる危険性もあります。そのため道路交通法では意味のない、つまりみだりに進路変更をすることを禁止しています。
この動作を行うことの危険性は安全確認箇所が多いことに起因します。走行中に後方やとなり車線の確認をする以前に自分の車線の前方の安全確保をしておかないと追突事故が発生します。しかし、後方の確認をおろそかにしたまま進路変更を実行すると追突される危険があります。変更後の前方も把握しておかなければ、ここでも追突してしまうかもしれません。
また、別車線などに移って追い越しすることもありますが、追い越しにかかる距離は速度差が時速20キロあったとしても数百メートル必要であり、想像以上に多くの距離を走行しなければなりません。この走行距離中に予想外の進入車両があると事故はより発生しやすくなります。
このように、進路変更は動作そのものが多くの事故発生原因を作り出してしまいます。それほど危険な行為はできうる限りしてはならないために、みだりに実行することは道路交通法でも禁止されています。なにより事故を発生させないようにするためには重要なことです。

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