オープンカーというのは、ルーフがないクルマ、あるいはルーフの開閉が可能なクルマを指す和製英語です。国によって呼び名が変わり、アメリカでは、コンバーチブル、イギリスではロードスター、フランスやドイツではカブリオレと呼びます。また、バルケッタやスパイダーなどと呼ぶこともありますが、種類が違うというわけではありません。

ところで、もともとクルマは皆このオープンスタイルでした。エンジンが非力であったために、ルーフを乗せることで車重が増えることを避けたかったのです。しかし、やがてエンジンの性能が上がり、ルーフを乗せても問題が無くなってくると、オープンスタイルのクルマは趣味性の強いクルマとなっていきました。

価格はクローズドボディに比べると、高くなる傾向があります。ルーフがないのになぜと思うかもしれませんが、安全性を確保し、ねじれを防ぐために、ボディの強度をより高める必要があるからです。また、乗用車と比べると高性能エンジンやサスペンションが採用されることが多いというのも価格が高くなる理由としてあげることができるでしょう。

日本を代表するオープンスタイルのクルマといえば、マツダロードスターがあります。価格は売れ筋モデルで250万円~270万円前後します。

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